マルニ広報ブログ(仮)

焼塩のお話 2011年8月26日

近頃では、苦汁(にがり)が多い塩の方がええ塩、ほんまもんの塩やちゅうようなことを言いますが、昔は苦汁(にがり)が少ない塩の方がええ塩やと言われておりました。といいますのも、苦汁(にがり)を多く含んだ塩は湿気も多く含んでますんで使いにくいんですな。昔の人は塩を竹ざるか何かに入れておいて、苦汁(にがり)が自然とぽたーん、ぽたーんと落ちるようにしておく、そして必要な分だけ炒って水分をとばして使っていたようです。江戸時代になりますと塩を炒って焼塩として売る商売が一般的になり、「焼~き塩ぉ!」と売って歩いていたというのが上方落語に残っております。

昔は塩ひとつ買うのにもえらい手間のかかる時代やったわけですが、現代では家庭で塩を炒らんでも、焼塩屋が家の前を通るのを待たんでも、オンラインショップでご家庭にいながら、おいしい焼塩をお買い求め頂けるという、え~誠に、便利な時代になったもんでございます。えっ、何でこんなこと書いてるかって?

わたしの商売、「書~き塩ぉ!」

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投稿者:domino|カテゴリー:商品について